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積立投資記録
こんにちは、ショウヘイです！
bitFlyerで2021年10月に開始した積立投資記録も22週目を経過しました。
今週も積立投資記録週次ということで報告していきたいと思います。
それでは早速結果を報告したいと思います。
| 日付 | 終値 | 購入価格 | 購入時間 | 累計投資額 | 含み益/損 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2/25 | 4,520,942 | 4,597,858 | 12:06 | 74,000 | -14,923 | -20.17% |
| 2/26 | 4,531,068 | 4,709,666 | 11:41 | 74,500 | -15,598 | -20.94% |
| 2/27 | 4,489,764 | 4,589,826 | 11:47 | 75,000 | -15,078 | -20.1% |
| 2/28 | 4,587,226 | 4,482,247 | 12:00 | 75,500 | -16,990 | -22.5% |
| 3/1 | 5,048,910 | 5,123,598 | 14:17 | 76,000 | -9,133 | -12.02% |
| 3/2 | 5,162,085 | 5,247,905 | 13:03 | 76,500 | -8,109 | -10.6% |
| 3/3 | 5,028,520 | 5,217,598 | 11:56 | 77,000 | -8,464 | -10.99% |
累計で-8,464円(含み損10.99％)という結果です。
先週末はロシア・ウクライナ情勢で下落し、今週はロシアでの仮想通貨需要が拡大した影響で値上がりしてきました(^^)
含み損10,000円を切るのは約2週間ぶりです。
3月に入り大きく値上がりしました！
後半の3日間は前半の4日間と比較して1万円近く上がっているのがわかります。
ロシアの通貨「ルーブル」の価値が大きく下がり、資産価値が下がることを警戒したロシア国民が仮想通貨を急に買い始めております。
これまで、資産を守るための安全な資産は「金」でしたが、「仮想通貨」も選択肢になってきているということですね(^^)
今週の気になるニュースまとめ
この1週間での気になるニュースをまとめます。
| 日付 | ニュース内容 |
|---|---|
| 2/25 | ウクライナNGO、ロシア侵攻受け仮想通貨の寄付が急増 |
| 2/26 | ウクライナの仮想通貨取引所、ロシア軍の侵攻後に取引高が3倍以上に |
| 2/27 | 暗号資産の確定申告サポート、アメリカで市場拡大 |
| 2/28 | 仮想通貨での給与受け取り、南米アルゼンチンで増加 |
| 3/1 | ビットコイン前日比10%高、仮想通貨市場は反発 |
| 3/2 | ルーブル建てのビットコイン取引量急増、制裁逃れに仮想通貨が利用されるリスクは |
| 3/3 | 45,000ドルのビットコインは金と比べると割安 |
今週特に見ておいたほうが良いニュースは3月2日の記事です。
ロシアの通貨「ルーブル」でのビットコイン取引が急増しました。
目的は自分たちの資産を守ることです。
戦争の影響でロシア国内でインフレが発生し、通貨の価値が下落してきております。
例えば通貨の価値が半分になってしまうと、これまでの貯金が半分になってしまいます。
お金の価値がなくなってしまうのは大きな問題ですよね？
しかし、国内の通貨が下落しても世界共通通貨である仮想通貨の価値は変わりません。
そのため、仮想通貨の需要がロシア国内で大きく増えました。
ロシアは「SWIFT」から締め出され、外国との通貨取引ができなくなったので、抜け道として仮想通貨を利用しようとしている可能性もあります。
しかし、戦争に関係ない国民を守ると言う意味では仮想通貨の購入は最適な手段だと考えます。
ロシアとの取引ができなくなったということは石油や天然ガスなどが入手困難になります。
ガソリン代だけでなく、企業の製造コストが上がる関係でこれから物価はどんどん上がっていく可能性があります。
外国の問題と思わず、資産を守るための手段として仮想通貨の購入を検討してみてはいかがでしょうか？
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