コラム

【サラリーマン必見!】積立投資の資金を貯める方法

積立投資の資金を貯める3つの方法

積立投資を始めてみたいけど、少ないお小遣いでは投資に回すお金はない」というサラリーマンの方は多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメな積立投資の資金を集める方法について紹介していきたいと思います。

積立投資の資金を集める方法は次の3つです。

①格安スマホへ変えること
②不要な保険を解約すること
③ふるさと納税を活用する

ぼくは実際に3つをやったことで毎月15,000円以上固定費を下げることができました

それでは早速それぞれについて解説していきます(^^)

①格安スマホに変えること

まずひとつ目、格安スマホに変えることです。

みなさんはDocomoなどの大手キャリアと契約してませんか?
もし、そうだとしたらものすごいラッキーです(^^)

スマホの契約を格安スマホに変えるだけで、毎月3000円〜5000円程度お得にすることが可能です!

ぼくも実際に家族でDocomoを利用しておりましたが、ahamoに乗り換えました。

ahamo新規・MNP

ギガホからahamoに変えるだけで、3,780円もオトクになりました!
ぼくの場合、データ量が20GB程度でしたので、容量的にもちょうどよいです(^^)

デメリットはdocomo.ne.jpのキャリアメールが使えなくなることなのですが、メールで連絡を取ることは今の時代ほとんどないと思いますので、ほぼデメリットにはなりません。

ただ、インターネットサービスに登録しているメールアドレスを変更しなくてはならないことがかなり手間なので、そこだけご注意ください^^;

主要なサービスとしては下記になります。

①Amazonや楽天などのECサイト
②TwitterやFacebookなどのSNS
③Netflixなどのサブスクサービス
④その他

ぼくが乗り換えしたときは、地道な作業ですが半年程度さかのぼってキャリアメールに来ていたアドレスを確認し、メモ帳などにリストアップしてました。
半年程度メールが来ていないようであれば、今後届かなくてもいいかなと思います。

これも大事なことなのですが、乗り換え前に事前にアドレスを変更しておくことが必要です。
登録を変更した時点でキャリアメールが使えなくなり、サービス上のメールアドレスの変更手続きができなくなる可能性がありますので、事前にGmailなどフリーメールへの登録をオススメします。

ahamoへの登録は🔽から

ahamo新規・MNP

②不要な保険を解約すること

次にやるべきことは「不要な保険を解約すること」です。

ぼくも結婚したときに何かあったら家族に迷惑をかけると思い、下記のような保険に加入しました。

終身保険:月額8,200円 元本保証型
個人年金保険:月額5,000円 元本保証型
掛け捨て生命保険:月額2,100円 毎月50,000円を60歳まで保障

毎月合計15,300円の保険料。。

これだけで毎月15,000円以上です。
加入時には自分たちで銀行に預金するよりは元本を保証してくれて、なおかつ少しでも増えるならということで納得しておりましたが、大きな勘違いでした。

終身保険や個人年金保険は満期時で5%〜9%の利息なのですが、投資に回せば平均で年利5%程度は得られますので、30年間運用すると432%になります。
あくまで投資なので確約ではありませんが、これだけ大きな違いがあるなら保険に支払うのはもったいないですよね^^;

ぼくの今の保険契約は下記のとおりです。

掛け捨て生命保険:月額1,600円 毎月50,000円を60歳まで保障

保険を見直すだけで、13,700円も固定費を見直すことが可能でした。

ぼくのように家庭持ちの方は掛け捨ての生命保険は加入しておいたほうが良いと思います。
オススメは一度に2,000万円などの一括受給ができるものではなく、60歳まで毎月いくらかもらえる保険です。

ちなみにぼくは「FWD収入保障」に加入しております。

月5万円で足りるの?と思われるかもしれませんが、遺族年金など国の保障が充実しておりますので5万円〜10万円あれば十分かと思います。

詳しい内容については保険の相談所に相談してみると、年収からいくらぐらいの遺族年金がもらえるか教えてくれますよ(^^)

③ふるさと納税を活用する

最後に「ふるさと納税を活用する」です。

みなさんは「ふるさと納税」をされてますか?
ふるさと納税をすると自己負担額2,000円で各種自治体の返礼品がもらえます。

CMでお馴染みのふるさと納税サイト【さとふる】
さとふる「控除額簡単シュミレーション」

例えば、年収500万円で夫婦(子供が小さいと夫婦として計算)であれば、47,000円までが控除(返礼品がもらえる金額)の目安となります。

実際には返礼品は控除額の30%程度に設定されておりますので、上記であれば15,000円程度の返礼品をいただくことが可能です。

お米などの生活必需品を選ぶことで、生活費を下げることが可能です(^^)
ふるさと納税をするだけでお得になるならやらない手はないですよね?

オススメのサイトは「さとふる」です。
CMもやってますし、利用率No.1なので返礼品の種類も豊富です。

12月でリセットされますので、早めに検討することをオススメします\(^o^)/

CMでお馴染みのふるさと納税サイト【さとふる】

まとめ

積立投資を始めるための資金を集めるために行う方法は3つです。

①格安スマホへ変えること
②不要な保険を解約すること
③ふるさと納税を活用する

ぼくは実際に上記3つを行うことで15,000円以上の固定費を下げることができたため、奥さんから5,000円の支援金をいただくことができました。

今回ご紹介したことを実践すれば家計の固定費を下げることができますので、その分投資に回すことができると思います!

浮いたお金でビットコインの積立投資を始めてみましょう\(^o^)/

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