積立投資記録(週次)

ビットコイン積立投資記録〜25週目(2022/3/18~2022/3/24)〜

積立投資記録

こんにちは、ショウヘイです!
bitFlyerで2021年10月に開始した積立投資記録も25週目を経過しました。
今週も積立投資記録週次ということで報告していきたいと思います。

出所:CoinMarketCap
日付終値購入価格購入時間累計投資額含み益/損利益率
3/184,835,3964,947,38411:1984,500-11,752-13.91%
3/194,979,5845,118,72311:2485,000-9,205-10.83%
3/204,931,7905,142,75211:2885,500-9,859-11.53%
3/214,889,9985,008,87911:5786,000-10,568-12.29%
3/225,160,5785,197,47112:1886,500-6,404-7.40%
3/235,121,5345,285,28810:5987,000-6,994-8.04%
3/245,290,1645,330,68411:2287,500-5,555-6.35%

累計で-5,555円(含み損6.35%)という結果です。
3月3日以来に含み損10,000円を切り、12月3日以来に含み損1桁台となりました!
ビットコイン価格もだいぶ戻ってきたことがわかりますね(^^)

FOMCを通過してアメリカ経済の見通しが良くなったということで株価が上昇し、仮想通貨もつられて上昇しました。

ウクライナ情勢は油断できませんが、そろそろ上昇トレンドに移っていくかもしれませんね(^^)

コインチェック

今週の気になるニュースまとめ

この1週間での気になるニュースをまとめます。

 

日付 ニュース内容
3/18 ビットコインは2022年に新たな「節目」|ビットメックス元CEOはBTC価格は「数百万ドル」と予測
3/19 ウクライナ最大手銀、法定通貨での仮想通貨購入を制限か=報道
3/20 ビットコインで取引しているエルサルバドル企業は14%
3/21 仮想通貨取引所のイーサリアム残高が2018年以降で最低水準
3/22 「有事の円高」から円安時代に突入、家計はリスク資産に向かうか
3/23 米フロリダ州知事、ビットコインを使った納税対応に意欲
3/24 取引所外へのビットコインの資金移動が増加傾向 過去24時間では1月29日以来最大

今週特に見ておいたほうが良いニュースは3月22日の記事です。

いままでは「有事の円高」といわれており、戦争などで不景気になりそうなときは安全資産と考えられていた「円」にお金が集まっておりました。

円にお金が集まると、日本円は需要が増えて円高になります。

「円高」とは海外の通貨に比べて円の価値が上がっていること

今回のウクライナ情勢で日本は逆に「円安」が進んできております。

「円安」とは海外の通貨に比べて円の価値が下がっていることです

3月22日には1ドル120円になりました。

これは2015年以来7年ぶりの状況です。

円安になると、海外からの輸入品が高くなります。

スマホや食料品、ガソリンなど日本は輸入に頼っているものが多いです。

日本の給料は変わらないのに物価だけが上がってくる状況になってきているということですね。

収入が変わらないのに物価が上がることを「スタグフレーション」といいます。

日本ではオイルショックのときにスタグフレーションになりました。

オイルショック以来の不景気が近づいているということになるかもしれません。

今できる対策としては以下のとおりです。

・海外株式の購入など日本円以外に交換
・ビットコインなど仮想通貨に交換
・海外の通貨に交換

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それでは来週またお会いしましょ〜

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