コラム

積立投資を始めることになったきっかけ

はじめまして、ショウヘイと申します。
愛知県在住、31歳、妻と二人の子供がいるサラリーマンです。
毎月のお小遣い3万円のうちの1万円と奥さんから支援していただいた5千円の合計1万5千円で、
1日500円ずつビットコインを積み立て投資しております。

今回はぼくがなぜ、積立投資を始めることになったのか?
そのきっかけについてお話したいと思います。

早速結論ですが、株式投資よりも将来性が高く、資産運用に最適だと考えたから始めました。

投資経験

ぼくは今まで投資は積立NISAしかやったことはありませんでした。
それも両学長のYouTubeを見て、貯金でお金を眠らせておくのではなく、資産運用してみようと思ったことがきっかけでした。

2020年7月より毎月3万3千円をS&P500で積立しており、2021年9月現在で+20%程度の含み益がでております。

ただ、積立NISAはやっていても、仮想通貨(ビットコイン)に関しては値動きが激しい為、正直なところギャンブルでしかないと思っておりました。
しかし、それはあくまで投機(一時的に売り買いすること)として購入する場合でした。

ドルコスト平均法

ドルコスト平均法はご存知でしょうか?
定期的に同じ金額を購入することで、価値が高いときは少しずつ購入し、価値が低いときにはたくさん購入する手法です。

例えば、毎月1000円ずつ積立するとして金融商品が2000円のときは0.5個購入、500円のときは2個購入するような買い方です。

これは金融商品が多少の値動きしても最終的に右肩上がりになれば、資産は増えるということでメジャーな投資手法のようです。

前提条件として、最終的に右肩上がりになる必要があるため、米国株のような成長性のある金融商品でしか使えないんですね。。

ビットコインについて

ドルコスト平均法になんの関係があるのか?と思われた方もいるのですが、下の図を見てください。
これは2021年9月末現在のビットコインのチャートです。

2018年に一度バブルを迎えましたが、当時の最大でも1ビットコイン200万円程度でしたが、2021年10月に過去最高値を更新し、750万円を超えました。

本音は一番安いときに買って一番高いときに売りたいのですが、平日は仕事中にずっとチャートも見てられないですし、そもそも良いタイミングを理解するのが不可能です笑

そこで出てくるのがドルコスト平均法です。
高いときも安いときも常に一定のビットコインを購入しておき、大きな波で高くなったタイミングで売れば、リスクは最小限になります。
安いときには売らないで、そのままキープしておけば良いだけですからね。

人間心理的に値段が上がると「もっと上がるのではないか」と思って買いたくなり、下がってくると「大きな損をする前に売ってしまおう」と思って結局損してしまうんですよね…

結論

以上を踏まえてビットコインを毎日500円ずつ積立することを決めました。

「本当にそんなにうまくいくか?」と思われた方も安心してください。

ぼくが実験台となり状況を報告していきますので、これから温かい目で見守っていただけたら幸いです(^^)

もし、ぼくと同じように積立投資を始めてみたい方は下記リンクの記事を参考にしてみてください。
ビットコイン積立投資が可能な取引所
積立投資のメリットについてもまとめておりますので、そちらも参考にしてみてください。
ビットコイン積立投資のメリット
「積立投資の資金がないよ」という方向けの記事も書きました。
サラリーマン必見!積立投資の資金を貯める方法

bitFlyer

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